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東京湾直下型M4.3震度2でした〜♪

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土曜日の15時57分ころ地震がありました。
震源地は、東京湾(北緯35.5度、東経139.9度)で、震源の深さは約30km、
地震の規模(マグニチュード)は4.3でした。
内房の我が家では、急にガタガタと家が揺れだし、
横揺れが来るのか〜と身構えていたら、縦揺れだけでした。
停電は、午前3時には直ったけれど、いよいよというか
東京湾直下の震源の地震も起こるようになりました。

20時20分追記)Webニュースより
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列島各地で誘発地震、M6以上が広がる可能性も

 11日午後2時46分に三陸沖を震源として発生した東日本巨大地震に続き、長野県北部で震度6強の強い地震が起きるなど、東北、中信越、関東など列島各地で地震が相次いでいる。

 マグニチュード(M)6以上の地震だけでも12日午前11時現在、合計20件発生した。周辺部の地盤が連鎖的に刺激を受け、地震が頻発していると専門家は見ている。

 気象庁地震津波監視課の横山博文課長は同日、「今回のように日本各地の広域にわたって地震が多発した例はない」と指摘した。このうち、同日未明に長野県北部で最大震度6強を記録した地震(M6・7)については「(11日の東日本巨大地震の発生によって)地盤にかかる力が変化し、誘発された可能性がないとはいえない。ほかの地域でも地震が起きる可能性がある」と述べ、警戒を呼びかけた。

 同庁によると、長野県北部の地震は、「十日町断層帯」と呼ばれる断層帯の南西の端で発生。地盤内でたまったひずみが原因の逆断層型の地震で、プレート(岩板)の境界がずれた東日本巨大地震とはメカニズムは異なる。だが、M8・8の観測史上最大の地震が列島の地盤のひずみの状態を変えた可能性があるという。

 加藤照之・東大地震研教授(地殻変動)は、「今回の震源域での余震だけではなく、広範囲でM6〜7クラスの地震が起こりうる」と見る。防災科学技術研究所の岡田義光理事長(地震学)が心配するのは、東日本巨大地震の震源域の南側に位置する房総半島の東方沖で、巨大地震が誘発されることだ。房総半島の東方沖では、1677年にM8・0の巨大地震が起き、200人以上が津波で亡くなった。岡田理事長は「今回の地震では茨城県沖まで断層がずれた可能性があり、半年から1年の間は注意が必要だ」と指摘する。

3月15日午前7時10分追記)
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翌週火曜日の04時59分頃地震がありました。
震源地は東京湾(北緯35.5度、東経139.9度)で震源の深さは約40km、
地震の規模(マグニチュード)は 4.1でした。
震源地は、東京湾アクアライン「海ほたる」の数キロ北の沖合あたりのようです。
今朝も、土曜日の揺れ方とまったく同じでした。
「横揺れ」がほとんどないという点では、まったく気味の悪い地震です。

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